「荒吐(アラハバキ)族」から命名したステージ。 荒吐族はかつて、岩手県奥州市胆沢区を中心とした北東北に住んでいたという説が多く、その祭神を「荒吐(アラバキ)」とし、宮城県多賀城市等、東北各所に荒吐神社を祭ったという。 荒吐族の思想や文化が岩手県から東北各地へ広がっていったように、ARABAKI ROCK FEST.の発信源的な意味合いを込め、玄関口であり各ステージへの中心地点である位置に設けている。