浅井健一(アコースティック・セット)
1990年より2000年までの10年間、孤高のバンド「BLANKEY JET CITY」として活動。2000年7月9日横浜アリーナにて解散。その後、以前ソロワークで結成していた「SHERBETS」として活動を始め、同時期に独自のレーベル“SEXY STONES RECORDS”を設立し活動の拠点となり、よりアーティスティックに世界を広げる。2001年SHERBETS活動中にUAとバンド「AJICO」を結成し短期間ではあるが、また違った壮大な局面を魅せる。そして2002年2月、新バンド「JUDE(ユダ)」を結成する。2枚同時アルバムリリースなどより勢力的に、アグレッシブにライヴを中心に活動。2006年7月からは、浅井健一ソロ名義での活動をスタートさせ、1st ALBUM『Johnny Hell』を発表。そして2007年6月にはアルバムを同時に2枚リリースし全国26本のツアーを行う。
2010年には盟友照井利幸とPONTIACSを結成するも現在は休止中。
2012年2月SHERBETS SPECIAL DVD「TACOS OF HELL」、8月には通算8枚目のオリジナルフルアルバム「STRIPE PANTHER」をリリースし東名阪ライブを行う。
2013年にはソロアルバム「PIL」を発表し、全国ツアーの他フェスに出演。
11月にはアコースティックツアー「GARAM MASALA NIGHT」を行う。
2014年7月6枚目のソロアルバム「Nancy」をリリースしツアーを行う。
また音楽以外の分野で、絵の才能も注目を浴びていて、以前発売された【浅井健一作品集/「SHERBET Street」(画集、小説、BOOK MUSIC)】(完売)や、絵本「TED TEX」など芸術として素晴らしい作品になっている。 そして詩集も3冊発表していて2007年3月にはART WORKの集大成の画集「Jet Milk Hill」を発表し初の個展も行なう。まさに時代や国境を越え描きだされる芸術作品を創り続けています。